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大阪万博(2025年7月)

午前:Tech World
初めて駐車場Eを利用。普段はサッカーか何かのグラウンドになっているらしい。駐車場Aより小規模で会場に近いので、駐車場から会場までの時間が短くお勧め。いつものように優先ゲートから入場。大人の事情でTech Worldとなっている島のパビリオンを目指すも、10時入場だったので既に入場制限中。しばらく待って再開された行列に並ぶ。




各国パビリオンの映像展示は多くがプロジェクタ、よくてマイクロLEDだが、さすが半導体の国は8K大画面。レベルの違いを見せつける。見終わったらすでに昼時。出口の神農生活でルーローハンとタピオカウーロンミルクティー、デーツでお餅を挟んだデザート(?)を購入して昼食。ルーローハンは安定のおいしさ。ウーロンミルクティーは薄味、普通のミルクティーがよかったかも。デーツは微妙だったが、連れ合いは美味しいと言っていたので好みの問題か。
日中:Commons A、ヨルダン館
午後もパビリオン巡りの予定だったが、あまりに暑くてコモンズ館に避難。日本にいながら、安全にいろんな国のことを知れるのは貴重。バヌアツのタンナコーヒーを試飲。とても美味しい。ウインドファームさんで買えるそうです。キルギスは親近感が湧く国。フェルトのカーペットでしばし休憩。ブルンジのコーヒーフロートで一息、イエメンのアクセサリーショップをひやかして退出。




午後3時になり、少し凌ぎやすくなったのでヨルダン館へ。砂漠の砂を持ってくるのはとっても大変だったそう。


夕方:フランス館、Blue Ocean Dome
Blue Ocean Dome の予約まで少し時間があったので、流れのはやいフランス館へ。流石、おフランス様は見せ方が上手い。モンサンミッシェルと厳島神社を結びつけるところとか。入口のベーカリーでクロワッサン、バケットサンド等を購入して夕食代わりに。さすがに美食の国、やっぱり美味しいわ。








BLUE OCEAN DOMEでは超撥水アート作品がお出迎え。8K球形ディスプレイの鮮明さも驚異的。



夜:バルト館、セルビアカフェ
そろそろ終業のパビリオンも出てくる時刻。バルト館に入ってみた。ラトビア・リトアニアの共同展示なのかな?パラビちゃんかわいい。駐車場バスまで少し時間があったのでセルビア館横のカフェへ。テイクアウトオンリーの20:30直前に入店できた。ここのヨーグルトは絶品。ケーキも普通においしい。インテリアもおしゃれでおすすめ。カフェを出ると丁度ドローンショーが終わったところ。OneWorldが夜空に。西ゲートから駐車場Eへ。駐車場が広くないので退場もスムーズ。
本日の戦利品:台湾館を出た後にリング屋根の下で買ったミャクミャククッションとブルンジのコーヒーバッグ。
本日の戦利品:台湾館を出た後にリング屋根の下で買ったミャクミャククッションとブルンジのコーヒーバッグ。




まとめ
万博も5回目。今回もいろんなものを見て、食べて、世界を感じられた一日でした。