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高知・琴平(2024年7月)

初日:高知#

徳島経由で室戸岬、北川村「モネの庭」マルモッタンに立ち寄って高知市へ。#


徳島県「道の駅 公方の郷なかがわ」でトイレ休憩。向かいに「溶岩焼ステーキ&ハンバーグ 崋山」を発見。3月にオープンしたばかりだそう。少し早めに昼食。

海沿いの道を進み、室戸岬を経て北川村へ。 スイレンの池を巡って向かいの喫茶で一休み後、反対側の庭園を一回り。

高知市街のリッチモンドホテルにチェックイン。土曜日の夕方はアーケード街が大変な賑わいに。「さかなや道場」に立ち寄って日本酒飲み比べとカツオの刺身、イカの漁師焼きの夕食。ごちそうさまでした。

2日目:高知→琴平#

日曜市・高知城から仁淀川を経由し、四国水族館に立ち寄って琴平へ。#


宿のチェックアウトは11時、駐車は12時までとのこと。車を置いたまま午前中に高知市内観光。日曜市に行くので宿の朝食は軽めに。メインは高知らしくカツオのタタキ。

日曜市をぶらつく。お城に近いほど値段が高い?山内容堂公、武市先生、東洋先生ゆかりの地を巡り、幕末の激動を感じながら高知城へ。外国人がいっぱい。ひろめ市場で昼食後、チェックアウトして「にこ淵」へ。

青く美しい仁淀川沿いをひたすら上流へ。
「にこ淵」は地元の方が訪れない神聖な場所だそう。 静かに美しさを堪能して香川へ。


四国水族館への到着は夕方でイルカショーは終了。タカアシガニ、カブトガニ、カメなどが活発に動き回っていて楽しい。薄暗い部屋でシュモクザメを眺めて一休み。


琴平では「琴平花壇」の客室露天風呂付のお部屋。ニューアワジ系列らしい。お茶菓子は名物「灸まん」。
夕食は量が丁度よく、おいしく頂きました。

3日目:金刀比羅宮→淡路#

金刀比羅宮にお参りし、淡路島のパルシェに立ち寄って帰宅。#


宿で朝食を頂き、チェックアウト。

資生堂パーラー(神椿)に立ち寄ってから金刀比羅宮へお参り。それほど暑くなかったので奥社まで行くことに。

奥社でしか買えないお守りをせっかくなので購入。神椿まで戻って昼食兼カフェタイム。カツサンドとパフェを頂く。入口の金色ポストがなかなかよい。
門前町で雰囲気を味わいながらお土産を物色。帰路は淡路島でパルシェの風呂に入ってから淡路SAで夕食。

まとめ#

今回は徳島から高知まで海沿いを走り、モネの庭から高知市へ。街中のホテルもなかなか便利と見直しました。翌日は、日曜市と高知城を見た後、山道を通って仁淀川ブルー、四国水族館、金刀比羅宮を巡りました。好天に恵まれ、少々暑さはありましたが楽しい旅になりました。夏の露天風呂はいつまでも気持ちよく過ごせます。夏の温泉宿はすばらしいです。