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倉敷・岡山(2024年5月)

初日:倉敷→湯郷温泉
倉敷「あちてらす」に駐車して「くらしき白壁」で早めの昼食。開店直後でした。鯛のかぶと煮をいただく。ごちそうさまでした。


昼食後は徒歩で美観地区へ。美術館横のカフェ、エル・グレコでしばし休憩後、大原美術館へ。




美術館では陶磁器なども勉強できる。意外に楽しい。
美観地区でお土産にきび団子を購入し、橘香堂で「むらすずめ」を頂きつつ休憩後、「あちてらす」の駐車場に戻って湯郷温泉へ。
美観地区でお土産にきび団子を購入し、橘香堂で「むらすずめ」を頂きつつ休憩後、「あちてらす」の駐車場に戻って湯郷温泉へ。




本日のお宿は、湯郷温泉「季譜の里」さん。露天風呂付き客室が二部屋。両方とも露天風呂が一階の庭に面していてGood。


夕食は【質重視】プランでも十分な量があり、おいしく頂きました。








2日目:吉備津神社→岡山城

朝食はしっかりおいしい。チェックアウト前にロビーでゆっくりコーヒーを頂く。カップは当然備前焼。

チェックアウト後は昨日の倉敷からの道を戻り、ずっと行きたかった吉備津神社へ。
門前の「桃太郎」で桃太郎うどんを頂いてから参拝。
大変美しい社殿で参拝させていただいた後、社務所受付でご祈祷を申し込む。祈祷殿でのご祈祷後に、回廊を通って御竈殿へ。ご祈祷で頂いたご神札を殿中の阿曽女(あぞめ)という巫女さんにお渡し。しばらく待つと神官がおいでになり、鳴釜神事をしていただいた。御竈殿の釜の下には鬼の首が埋まっているとのことで、神事では鬼の唸り声を聴くことができるとか。大変貴重な経験をさせていただきました。本来は地元の方のためのご祈祷ですが、最近では観光目的の方もおられますとのこと(ばれてる..すみません)。なお、御竈殿の御朱印は御竈殿ではなく社務所受付で頂けます(書き置き)。



最後に岡山城へ。博物館のようになっていて、岡山の歴史を勉強できます。お堀のボートは桃なんだなぁ、岡山だけに。最後に近隣でパフェを食して帰宅。



まとめ
倉敷・岡山地区から湯郷温泉は意外に遠く往復に時間を要したため、後楽園は次の機会になりましたが、ずっと行きたかった吉備津神社に参拝でき、念願の鳴釜神事も拝見することができて大満足の旅になりました。